低濃度PCB廃棄物の処理提案
全国に多数ある無害化処理認定施設等から、PCB保管事業者の様々な課題を抽出した上で、運搬方法・処理先を選定しご提案します。
こんなことでお困りではありませんか?
PCB分析をしていない機器がある
コストを少しでも抑えたい
保管場所を変更しなければならない
機器が古いため漏えいしていないか心配
保管状態に不安がある
作業の流れ / Flowchart
- Step.1
- 現地確認
要望および課題について抽出
- Step.2
- 処理計画、見積りのご提案
状況に合わせたベストな処理計画をご提案します
- Step.3
- 施設見学
無害化処理認定施設等への施設見学
- Step.4
- 委託契約の締結
ご不明な点があれば、親切・丁寧にお応えします
- Step.5
- 収集運搬・処理
収集から運搬、処理まで全てお任せ下さい
- Step.6
- 報告書のご提出
最後に報告書を作成しご提出いたします
低濃度PCB廃棄物処理一例 / Cases
積み合わせでコスト削減
保管事業者3社のPCB汚染機器をトラックに積み合わせ。搬出日を合わせる必要はありますが、運搬コストを抑えることができました。
大型機器搬出作業
保管倉庫の搬出用開口部を増設し、倉庫を解体せずに搬出。道路の高さ制限に合わせ、機器の上部を部分解体しました。保管倉庫は現在、製品倉庫として活用されています。
お問い合わせについて
日本PCB全量廃棄促進協会へのご意見・ご質問などがございましたら、以下よりお気軽にお問い合わせ下さい。
尚、お問い合わせ内容によっては、ご返答にお時間をいただく場合や個別のご返答を差し控えさせていただく場合がございます。
予めご了承下さいますよう、お願い申し上げます。